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Posted by naturum at

2013年12月19日

ニッセンストーブBSー6のプチメンテナンス

またストーブネタですがニッセンストーブBSー6のプチメンテナンスをしました。

取り敢えず全部バラして汚れを落としてフキフキ汗








外した綿芯。 もう限界だけど新品が無いので引っ張り出して炭化した所を

カットして使ってみます♪









ガラスホヤもガラスクリーナーでキレイキレイにします♪

注意! 良い子はガラスホヤを洗う時は化学洗剤は使用しないで下さい。

      水か、ぬるま湯で洗って下さいネ!

      ガラスホヤの曇りの原因になりますので注意して下さい!








組み込んで点火! ちょっと鬼火な箇所が有ったので再度トリミングして微調整。









再度ファイヤー!













おっ! まあまあいい感じです。

時間が有る時にちゃんとメンテナンスしてあげるからね~取り敢えずOKという事でチョキ






  

Posted by バーム at 20:56Comments(8)メンテナンス

2013年10月06日

冬に備えて

暇なので、冬に備えてストーブの分解清掃と芯の引き出しをしました。

ストーブはコロナSS-DX 70年代の物で見た目は持ち主同様かなりくたびれて

おりますが家でもキャンプでも現役で使用しております。







全部分解しますパンチ







芯はあとワンシーズンぐらいは使えるかな~?







炭化した部分をハサミで綺麗にカットして、芯を5ミリほど引き出して組み付けたら

またカットして揃えますニコッ






バラした部品をピカールなどを使ってフキフキしてから組み付けます汗

それなりに綺麗になったかな?












火も付けたけど昼間では分かりませんが暗い所ですと行灯のような灯りでとても癒されます。 

この頃、朝晩冷え込んで来たので今週末のキャンプに持って行こうチョキ


  

Posted by バーム at 17:23Comments(10)メンテナンス

2013年09月21日

雨キャンプの撤収その後で その2

雨キャンプの撤収その後、テントなど濡れたものを乾燥した後でTilley246Bランタンの
メンテナンスをしました。 




 


このランタンは預かりもので以前にhide.Tさんにお譲りしたものなんです。

燃料キャップのパッキンを水道混合栓パッキンを無理やり入れていたので圧抜きをする時に
燃料が吹き出すのでパッキンを交換する作業を西湖でキャンプ中にやりました。
しかし?ポンピングしても圧力が掛りませんのでバラしてカップなどを新品に交換しましたが
ダメでしたガーン なのでお持ち帰りさせて頂きました。
お譲りする前は調子よく点灯してたのに……お兄さんランタンの246Aと並べて見ました♪






246Aと246Bは、どこそこ微妙に違うんです。 

両方のポンプを取り外してバラしてみましたが構造は同じですが部品が違いますビックリ






バラしてチェックバルブパッキンとスプリングをオリジナルの新品に交換してカップに
ルブリカントを注して組み直しました、キャンプ場ではサラダ油を注しましたので<(_ _)> 

洗面所でボールに水を貯めポンピングしましたが、エアーが出てきません(><)






元々付いていたチェックバルブのパッキンをペーパーで削って見ましたがダメでした(><)

オーリングが有ったのエアー吹き出し部分に入れてみると、エアーが出てきました。
















点灯したくなりプレヒート♪ 何時もはバーナーで炙ります汗






点灯しましたニコッ 







ついでに246Aもガーン






右側の246Aが明るいのはマントルのせいです、多分?

ついでに予備パッキンを、耐油の二トリルゴム(NBR)で作ってみました。
100均のポンチでリング状のパッキンも作れますが、
パッキンポンチでしたら楽に作れちゃいます♪
しかしパッキンポンチを買うつもりでしたら楽にランタンが1台買えちゃいます(´Д`;)


























取り敢えず修理は完了しましたが、オリジナルのパーツを使ってもダメ?

ってところが良く解りませんでしたし、お譲りする直前まで何もなく圧力が掛かっていた事が

不思議です。 でもOKと言う事で、お願いしますチョキ


  

Posted by バーム at 17:59Comments(8)メンテナンス

2013年09月19日

雨キャンプの撤収その後で

西湖での追悼キャンプ、本当は三泊したかったけど台風が近づいていてラジオでも雨足が
早まり大雨を警戒して下さい!との放送を聞いて迷いましたが撤収することに決めました。

その時、頭に浮かんだのが今から26、7年前に台風が近づいているにもかかわらず
無謀にも富士山の麓でキャンプをして、私は買ったばかりのロッジテントを1km以上も
飛ばされ再起不能にした苦い経験を思いだし撤収という苦渋の決断を致しました!(大げさ)

雨の中、皆がマッタリとくつろいでいる中の撤収作業でした……(´Д`;)

がぁ!撤収して自宅に近づくと晴れ間が……自宅に付いたら雲一つない快晴?

えっ(;゚Д゚)!天気予報は? 私が何か悪い事でもしたの? どうして?意味がわかりません!

なので? 濡れたキャンプ道具を乾燥することにしました晴れ

この日の自宅ベランダからの富士山です。







てっこつ組み立ててインナーぶら下げて乾燥、車にもアウター被せてとっ汗












雨が吹き込んでびしょ濡れになった椅子も乾燥させたり、ジャグやクーラーや寝袋も

後で、てっこつにもCRCを吹きつけてメンテナンスしたりしましたニコニコ


















後でhide.Tさんから私が帰った後から西湖も快晴になったと連絡をもらい、

もう少し待っていればと少し後悔しました(´Д`;) 

でも完全乾燥もメンテナンスも出来て良かったですニコッ

台風の中、もう一泊した変態さん達は早く帰れば良かったと後悔してたそうですチョキ


  

Posted by バーム at 05:52Comments(8)メンテナンス

2013年06月07日

SPパイルドライバー修理

先日のキャンプで息子にパイルドライバーを抜いてもらったら抜き方が悪かったのか先端を曲げてしまい収納袋に入らなくなってしまいました(ToT)





知り合いの鉄工所へ行って道具を借りて修理作業です♪
油圧ベンダーという道具でパイルドライバーの曲がりを修正します。



何回か曲がりの確認をしながら修正を繰り返します。



そうすると、あっという間に元通りニコニコ





収納袋にも収まるようになり良かったです。
パイルドライバーを抜くときは皆さん気をつけましょうねチョキ  

Posted by バーム at 20:22Comments(18)メンテナンス

2013年05月21日

ファミリーロッジソルトン完全復活

古い幕を持つと色々と大変なんです(^^ゞ
以前にも紹介したファミリーロッジソルトンのシームテープを
張ってみました。 古いシームテープは前回剥がし済み、
その残骸をガムテープでキレイに取っていきます。


取り除いたら雑巾で拭き取ります。

シームテープは小川キャンパル製の物を使用しました。
少し高いけど幅が他社よりも広いので、いいかな~と思ってニコニコ

まず怖いのでアイロンを低温にセットして接着の様子を見ながら
温度調整していきます。 


白いテープが透明になれば接着が出来てる証拠。
20センチ位ずつ張っていきます、コツは空気を抜く感じで
押し当てます。

今回が初めての作業でしたが、楽しく?できました( ´∀`)


ついでに防水加工をしてソルトンの完全復活!かな?
夏になったらフィールドへ連れて行ってあげようチョキ
  

Posted by バーム at 20:24Comments(10)メンテナンス

2013年04月14日

防水処理をしました

最近、何かと週末が忙しくてキャンプも行けず
悶々としている今日この頃(ToT)今日は予定がないので
スポルディング カナディアンロッジ50の防水処理をしました。
使うのは信越シリコーンPOLONーT

去年に6缶購入、1缶1900円ぐらい、ネットで購入したほうが
安かったみたいでした(-_-;)
刷毛で塗っていくだけ、二度塗して1缶ぐらい使いました。

充分乾燥させて作業は終わり、他のテントもやりたかったけど
発泡酒を飲みながらやってたのでやる気が無くなりました……

オヤジはすぐ疲れるので続きは今度チョキ  

Posted by バーム at 13:25Comments(6)メンテナンス

2013年03月03日

小川ファミリーロッジ ソルトン再び

今日は家族は出かけて私だけで暇なので鉄骨(フレーム)が
無い(ToT) ソルトンの復旧作業をしてまいりました。 
前回は公園で試し張りをして恥ずかしい思い
をしたので今日は場所を変えてみました(^^ゞ
まず前側の鉄骨を引っかき棒で留め金を取り外し切り離します。

試し張りした時に柱(足)が高すぎて幕が吊る下がった状態
でした、これが前回の状態

そこで背の低いスポルディング50の柱(足)を流用してみることを思い付き、そしてインナーを吊り下げた状態がこれ! いい感じです( ´∀`)

人が来ないうちに、次の作業に取り掛かります(´ε`;)
張り出し部分(前側)のポールの切り詰め作業をパイプカッターで切断作業です前回寸法を測っていたのでいらない19パイのポールを寸法にカットシーッ

フライシートを被せて確認、いいんでな~いヽ(*´∀`)ノ

調子に乗ってタープも接続してみました、元祖小川張り!?
丁度良い長さのポールが無いのでちょっと変?
タープも裏返しでした(-_-;) 本番では何とかします!

撤収作業を終え、家に帰って残作業です。
カットしたパイプをサンドペーパーで仕上げキャップを
取り付けます。

ショックコードも交換して本日の作業は終了!

あとはシームテープの張替えを、やれば完全復活かな?
夏用のテントとして活躍しそうな予感( ̄∀ ̄)ニヤリ  

Posted by バーム at 21:20Comments(12)メンテナンス

2013年01月31日

Tilley246A チェックバルブの修理

最近、気が付いたのですが部屋の暖房を効かせ過ぎた時に
ランタンのポンピングノブがニョキニョキと伸びているのがビックリ


部屋の暖かさでタンク内の圧力が上がって、ポンピングノブを
押し上げていたと思われます。
通常ではありえませんが、多分チェックバルブの不具合が
考えられたのでバラしてみました。


チェックバルブのパッキンが硬化していてスプリングが完全に
ヘタっていました(ToT)


早速、パッキンは打ち抜きポンチで作りました。


でも、スプリングが有りません(-_-;) がっ!しかーし(`Δ´)!
前から構想?妄想?想像?していたブツをバラしてみました!
ブツがこれ ↓ ボールペン。


Tilley246Aのスプリングと比べてみました、思っていた通り
ほぼ同寸( ̄∀ ̄)ニヤリ


組み込んでポンピングしてみましたが、
全然問題なし、そしてプレヒート♪


点火! いい感じです(*´∀`*)
  

Posted by バーム at 21:58Comments(6)メンテナンス