ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2013年11月24日

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場で初めて野営しました。
自宅から近いので今まで行ったことが無かったのですが、sotobu00さんが仲間達と野営すると
聞いて押しかけてしまいましたニコニコ

朝霧ジャンボリーは1971年8月1日から8月10日 - ボーイスカウトの国際野営大会 
第13回世界ジャンボリーが開催され、世界中から2万6000人のスカウトが集った場所で
私も可愛い少年だった頃にノートとサインペンを持って世界各国のボーイスカウトの人達と
サインの交換をした懐かしい場所です。

受付を済ませてsotobu00さんを探すと設営の最中のてっこつを発見、挨拶を済ませてサイトの
片隅にひっそりと張らさせて頂きました♪







正面には富士山の巓が見え、後ろは毛無山などが見えてナイスなサイトでしたニコニコ












sotobu00さんのサイトです今回はてっこつの二張りです。 レアなブツばかりで目に毒なので
見なかったことにして忘れます(´Д`;)
道具に対してのこだわりが凄い! 本当にお洒落なサイトで勉強になりました<(_ _)> 

















海人さんも今回はスーに薪ストーブをインして参戦してくれました。   変態です(´Д`;)







THさんのサイトにもお邪魔してこれまたビックリ(;゚Д゚)! 







以前から欲しかったラジウスが(;゚Д゚)! うう……夜もご馳走になり色々と楽しいお話を
ありがとうございました<(_ _)>  
帰りに挨拶に伺ったのですが椅子寝していたのでそのまま帰りました、また何処かで。







普段はキャンプで料理しないオヤジも日本酒のツマミが欲しくてモツ煮込を作っちゃいました。
sotobu00さんや海人さんから美味しい食べ物を色々と頂いたんですが酔っていて写真を
撮り忘れました(何時もですが)ブロガー失格ですねガーン







そんなんで(´Д`;)いきなりですが夜……海人さんのスーにお邪魔して薪ストでヌクヌクしました。







自分のテントに帰ってウィスキーのホットとストーブでマッタリ、そして就寝ニコッ












翌朝起きると霜が降りてました氷点下になった模様です。






朝の富士山







撤収乾燥







sotobu00さんや礼儀正しいお仲間とご一緒できて楽しかったです。 またご一緒しましょう。
親子共々、美味しい料理で養っていただき、ありがとうございました<(_ _)> 

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場、また行って見たいキャンプ場です気に入りましたチョキ



  

Posted by バーム at 20:53Comments(40)キャンプ

2013年11月17日

二つのバタフライ

前の記事でOlympic製のバタフライランタンを取り上げてみました、
今回はフシミ製作所バタフライランタンとの外見上の違いをアップします。
Olympic製バタフライはFUKAさんからの情報でフィッシュオン上州屋で販売
されていたものがOlympic製だそうです。 
フシミ製作所バタフライは昭和50年代にバタフライランタンを昔イギリスの統治下にあった
シンガポールから輸入してフシミ製作所で組み直して販売したと聞いておりますが、
ハッキリした事はわかりませんガーンですので外見上の違いを比べてみたいと思います。

左側がOlympic製で右側がフシミ製のバタフライと付属品です。







見た目は殆ど変わりはありません。 同じ真鍮製です。

違いその①上部カバー フシミ製はビス止めしてあります、せっかくの蝶々の刻印が~(-.-;)







違いその②ガラスホヤ Olympic製は蝶々が描かれています(中華製とは違う)
フシミ製は今では殆ど見なくなったMade in West Germanyのホヤガラスが付いています。












違いその③タンクのシール フシミ製には銘板と取り扱い注意のシールが貼り付けてあります。








 


違いその④プレヒート用受け皿の有無 フシミ製は取説から点火方法はクイックライター方式
で予熱バーナーでプレヒート。
Olympic製は真鍮製の受け皿が備わっておりアルコールなどで予熱可能。












違いその⑤ガスチャンバーの形状 若干の違いがあります。











見た目の違いはそんなものですが、細かいところを言うとロウ付の違いや部品一つ一つの加工が
フシミ製バタフライランタンの方が全然いいです。 ペトロマックスの60年代前半のランタンと
比べても、それと変わらないぐらいフシミ製は出来がいいです(あくまでも主観)。

















フシミ製は新品を手に入れましたが。 Olympic製は私のところに来た時はボロボロの
状態でしたがレストアしました、部品が無かったのでニップル、ニードル、陶器ノズルは現行の
物を使用しました。 リフレクター付けて二台揃っての記念撮影、いい感じですチョキ




  

Posted by バーム at 11:05Comments(6)キャンプ道具

2013年11月10日

フロストホヤをバタフライランタンに付けてみた

フロスト加工ホヤSUPER GLASSスリガラスを買ってみた。

私が所有しているバタフライランタンは点灯すると直視出来ない程眩しいんです。 

そんなもんで中華製のフロスト加工ホヤSUPER GLASSスリガラスを買った。

どんなもんか試したくなりプレヒートバーナーで余熱そして割れたビックリ












破片が飛び散りマントルも穴があいた(ーー;)

さすが中華製……それを見越してなのか?サービスでもう一つフロスト加工ホヤが同包されていた(^_^;)











怖くてもう一つの方は部屋では使えないのでオリジナルのホヤを付けてマントル代えて点灯♪

癖はあるけど調子はまずまず、あとの調整は嫁入り先でやってもらいましょう( ´∀`)







このバタフライランタンはちょっとレアなんです、釣具のOlympic製で販売されてた真鍮製の

ランタンなんです。






















嫁入り先で可愛がってもらうんだよって、何時渡せるんだろう?












もう一基バタフライランタンを持っていたりして(^^ゞ 隣はフシミ製作所のバタフライランタンです。

これも結構レア、また何時かレポしますチョキ  

Posted by バーム at 21:04Comments(10)キャンプ道具

2013年11月02日

本栖湖浩庵キャンプ場 DAYキャン

本栖湖浩庵キャンプ場へ、ソロでカヤックを積んでDAYキャンに行って来ましたニコニコ

受付を済ませて湖畔に下りてみると怪しい集団がビックリ







テントの天辺から怪しいものがビックリ







このテントはお尻から怪しいものがビックリ







このテントは天井に穴が空いてるビックリ







カブトムシの角のような物がビックリ







驚きました!世の中には色々なキャンプスタイルがあるモンですね~

もう絶滅したと思いますが暴走族が車のマフラーを長くして『竹槍族』と呼ばれていたのを

思い出しました。 その『竹槍族』の残党なのか? 

このような方達を変態キャンパーというんですね(´Д`;)







爽やかファミリーキャンパーの私には分からない世界ですが大変勉強になりました、

ありがとうございましたチョキ

  

Posted by バーム at 20:29Comments(26)DAY キャン